宅建の講師をはじめて令和8年度で25年目になりますが、「忙しくてできなかった」の言い訳は、できるだけ使わないように心がけてきました。実際には、「忙しくてできなかった」事が全く無かったわけではありませんが、講師である僕自身が「忙しくてできなかった」の言い訳を使ってしまうと、受講者に対してもこれを許してしまう環境になってしまうからです。
また、指導する立場の講師と受講者が、お互いに「忙しくてできなかった」ことをわかっていたとしても、あえてその言葉をできるだけ使わないやりとりをしようと試みることも大事だと考えています。もちろん、「計画通りに学習が進まなかったので、○○○のように計画を修正します。」旨のメールを塾生からいただくこともありますが、このような積極的な塾生はまず間違いなく合格されますし、その後のサポートも安心して見守るパターンにさせていただくことができます。
「忙しくてできなかった」事実を言い訳にするのではなく、次への糧にできている方々です。
宅建試験対策の学習を、初めから終わりまで、すべて当初の計画通りに遂行できる受験生は皆無だと思います。できなかった場合にどのように計画を修正して学習を継続・完結できるか否かが大事になってきます。
宅建試験は、仕事や家事との両立が難しい試験ですが、「忙しくてできなかった」を言い訳にしないで学習を継続できた方の合格率は圧倒的に高いのではないでしょうか。
言い訳を使ったかどうかが合格できるか否かの分水嶺だといっても過言ではないと考えています。
本試験まで約6か月、残り23週間になりました。
これまでの間、計画通りに学習が進んでいない方は、お盆までに最低1回転、そろそろ一度は本腰を入れて学習計画を見直して欲しい時期になっています。
>> 梶原塾 講師室


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