50問形式への対応① 四肢択一問題
宅建試験の本試験では、基本的に四肢択一形式で出題されますが、四肢択一形式での過去問演習を行っても実力はつかないです。たとえば、四肢択一形式の過去問演習で誤っているものはどれか?という設問の場合に、「肢1と肢2については正しい肢なので、残りの肢3と肢4を比較して、誤っているものは肢4だろう」というような過去問演習を行って正解できたとしても実力はつかないです。同様に、四肢択一形式の過去問演習で誤っているものはどれか?という設問の場合に、 「肢1と肢2と肢3は正しい肢なので、誤っているものは肢4だ」というふうに消去法で解答番号を決するような過去問演習を行っても実力はつかないです。
もちろん、本試験では消去法によって解答番号を決しなければならない場面もでてきますが、消去法によって解答番号を決っする訓練を行うのは、直前期になっての模擬試験だけで充分です。消去法などの択一試験対策のテクニックで解答を出す練習を行う前に、ひとつでも多く、一肢一肢の解答を正確に導き出せるように訓練したほうが得策です。
また、本試験と同じ50問形式への対応については、宅建試験の場合は9月に入ってからで充分です。「これだけで合格する!宅建士試験合格講座」では、「塾生専用ページ」のコンテンツで対応します。
50問形式への対応② 個数問題・組合せ問題
令和7年度の宅建試験では、正確な知識を問われる個数問題が11問、組合せ問題が2問出題されました。今後もこの傾向が続くと考えて対策を講じなければなりませんが、普段から一問一答形式の過去問演習を行うことで、知識を正確に定着させることができます。これまで以上に一肢一肢確実に正誤の判断ができるように準備することが大事になってくると考えています。
≫ 梶原塾 講師室


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