宅建受験のバイブル_過去問は完璧だと勘違いしていました_受講生からのフィードバック

宅建受験のバイブル・春期
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梶原塾の「これだけで合格する!宅建士試験過去問セレクト13年+α」の利用者からフィードバックをいただきました。昨年までは単体で購入できました。

この受験生は、他校の講座を春から受講し、過去問演習を2回転(プラス誤った問題のみ1回転)行い、過去問は完璧に仕上げたので後は9月入っての模擬試験が勝負だと考えていたそうですが、このブログを読んで、直前期に重要出題論点の演習を短時間で行う際の演習材料にしようと、購入されたそうです。

その後、とりあえず、いまのうちに1回転させようと問題演習されたそうですが、ほぼ100%正解できるだろうという予定に反し、7割強の正解率にしかならなかったそうです。

一問一答形式の問題演習の効果については、このブログだけでなく、他の講師ブログなどでも推奨されていることから、本屋さんで一問一答形式の過去問集を別途購入されてスラスラ解けていたそうですが、今回、梶原塾の「これだけで合格する!宅建士試験過去問セレクト13年+α」を演習されて、一問一答形式の厳しさを改めて痛感されたとのことです。

想像ですが、梶原塾の過去問解説集が、「問題文の本文部分を省略せずに編集した一問一答形式」を採用していることが、難しくした理由なのではないかと考えています。

一般的な一問一答形式の過去問題集の場合は、「本文部分を短くまとめて作文した一行問題」であることが多いですが、この場合、本文の事例設定を読み取り、肢部分の記載で事例設定を修正・補完し、知識を当てはめるという一連の解法作業の訓練にはならないです。
はじめから、何を問われているのか?解った上で、知識を当てはめる訓練だけを行っても、合格レベルの実力はつかないです。

宅建試験のような四肢択一形式の試験では、問題文を読んで、「何を問うているのか?出題論点を読み取る能力」が合否を左右しますので、問題演習の際に重要なのは、インプットされた知識を当てはめて確認する訓練よりも、何を問うているのか?出題論点を読み取る訓練を優先させなければならないです。

誤答した問題の解説を読んで、「そうだった。解っていたのに!」というのは、「何を問うているのか?」読み取る能力が不足していたことになります。

» 梶原塾 講師室

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