宅建受験のバイブル_テキストへのマーキングの仕方について

宅建受験のバイブル
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宅建試験対策としてのマーキングの仕方には、コツがあるので、今回はそのお話です。
ちなみに、梶原塾でも、テキストに黄色(薄色)のマーカーを入れることを推奨しています。

●論外の悪い例:「べた入れ」

不動産取得税の課税主体は、不動産所在の都道府県である

よく、悪い講師の例として「マーカー講師」などと揶揄されますが、この場合「べた入れ」であることが多いです。ひどい場合は、一項目全体(数行~数十行)をマーキングさせる講師も存在します。「こっからここまで」という感じで・・・マーカーの入れ方次第では、ただ単にテキストを汚してしまい、かえって使い勝手が悪くなってしまうので注意が必要です。また、この入れ方は、複数年受験者に多く見られる傾向があります。

●もうひとつ悪い例:「キーワードを単語と勘違い」

・不動産取得税の課税主体は、不動産所在の都道府県である

一見、キーワードをちゃんと抑えているようですが、次のような問題に引っかかってしまいます。 「都道府県」だけが判断できても解答できないです。

【例題】
・不動産取得税は,不動産の取得に対して,取得者の住所地の都道府県が課する税である。

【答え】 ×誤り
不動産取得税は、不動産の取得に対して、不動産が所在する都道府県が課する税です。
ex.福岡県に住んでいる者が熊本県内の不動産を購入した場合、その不動産の所在する熊本県が課税する。

●良い例:「単語と出題論点をひとつのキーワード(キーフレーズ)として抑えている」

・不動産取得税の課税主体は、不動産所在の都道府県である

簡単な例をあげましたので、この例だけみるとなんでもない事のようですが、試験範囲全体(特に宅建業法)で考えると、マーカーの入れ方ひとつで大きな差になってきます。

そして、キーワードは対になっていることが理想です。
不動産取得税は、同じ地方税の固定資産税と比較して学習しなければなりません。
ですから、固定資産税のページの該当箇所には、下記のようにマーキングすることになります。

・固定資産税の課税主体は、固定資産が所在する市町村である

この例をヒントに、自分なりに工夫してみてください!

» 梶原塾 講師室

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